スカーレットジェムの繁殖できる水温とpHは?飼育の基本まとめ

スカーレットジェムの育て方生体・熱帯魚

スカーレットジェムはバジスバジスの仲間で主にアカムシやスネールを食べます。性格も温厚な部類に入るので混浴させやすく、メインまたはサブどちらで飼育しても綺麗でおすすめ。スネール除去役として導入にも向いている魚です。この記事ではスカーレットジェムの繁殖方法などの情報をまとめています。

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スカーレットジェムの基本情報

スカーレットジェム基本情報
大きさ2〜3cm
水質 弱酸性~中性
水温20度〜26度
寿命約2〜3年
スネール除去として水槽に入れる目安
30cm水槽2匹
45cm水槽3匹程度
60cm水槽3〜5匹程度

スカーレットジェムはバジスバジスの仲間

バジスバジス

スカーレットジェムはバジスバジスの仲間(近種)で食性やフォルムなどもそっくりです。ただ、スカーレットジェムは赤色が際立つ見た目が印象的で、赤い宝石とも呼ばれています。サイズはバジスバジスの成魚ほど大きくならないため、複数飼いもしやすいのが特徴です。

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スカーレットジェムはスネールも食べる

カワコザラガイ▲食べやすいカワコザラガイ

スカーレットジェムはバジスバジスと同様にスネールを食べる傾向にあります。本来はアカムシを好んで食べますが、餌を与えない間はスネール探して食べてくれます。まじまじと探す姿は愛くるしいですよ。

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スカーレットジェムの販売相場

ショップやネットによって販売価格に差はありますが、1匹あたり300円〜600円が相場になっています。1匹あたり600円前後の場合はネットでの購入の方が安い場合があります。

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スカーレットジェムの飼い方と混浴相性

別種の熱帯魚との混浴は?

スカーレットジェムは温厚な部類のため、他の熱帯魚とも混浴させやすいです。温厚というより干渉しないに近いでしょう。ただ同種は時折追いかけたりつついたりすることがあります。あまりに執拗な追いかけを行うのであれば「隠れ家を用意する」「サテライトに移して様子見」などを行うのが良いでしょう。

スカーレットジェムの食性

スカーレットジェムは基本的にアカムシが主食となります。フレークを食べることもありますが吐き出す場合が多いです。乾燥アカムシも食べる子もいますが、吐き出してしまう場合も少なくありません。割合は6割程度のスカーレットジェムが乾燥アカムシを食べるといった印象。冷凍アカムシを与えるのがベストです。

エビとの混浴は可能?

あまりに小さいエビの場合食べられる可能性はあります。自分と同等のサイズや近いサイズに関しては食べることは少ないです。逆に弱っている時は自分よりも大きい、または同等サイズのエビに食べられる可能性もあります。(かなり稀)

飛び出し防止柵は必須

水槽の隙間2

スカーレットジェムの飛び出し事故は稀に発生します。流木や石が水面に近い場合や水位が高すぎる場合は飛び出してしまうことがあります。身体はかなり細い部類なので1cm幅でも飛び出す可能性は十分にあります。したがって蓋の隙間は必ず埋めるようにしましょう。

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スカーレットジェムの繁殖方法

適性温度24〜26度
pH6〜7

隠れ家はしっかり用意しよう

常に隠れて居られる場所の確保が必要になります。常に場所を点々としている状況だと中々ペアにならず、卵を産み付けることもできなくなってしまいます。隠れ家は水草と流木によって空間を作ってあげるか、土管を砕いて部屋を作ってあげると言った方法を取るのが良いでしょう。

稚魚飼育の注意点

スカーレットジェムの稚魚は卵から数日で孵化します。かなり小さいためこの時も隠れ家が多くないと混浴している魚に食べられる可能性があります。下草しかない開けた水草水槽だと生存率が低いかもしれません。また、CO2濃度は下げて酸素量を増やしてあげると突然死を減らせるでしょう。

稚魚のエサはブラインシュリンプ

孵化後からブラインシュリンプを与えても問題ありません。一度に食べられる量は少ないので一気に与えてしまうと水質悪化を招くので要注意です。

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スカーレットジェム飼育まとめ

スカーレットジェムは体の大きさが3cm前後とかなり小さめの熱帯魚です。アカムシをピンセットで直接与えるようにするとこちらに気づいて泳ぎ回る姿も見せてくれます。可愛いですが、餌の好き嫌いが多いためフレークを与えている熱帯魚との餌分けをしなければならなかったり面倒なところもあります。

pHの関係もありますが、環境に馴染めばどんどん赤くなっていくので水草水槽との相性は抜群。アクセントとして映えるしスネール対策にもなるので是非水槽に加えてみては如何でしょうか。

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