金魚水槽におすすめの水草9選!初心者かつco2無しでも育つ水草の種類を紹介

金魚にあう水草の種類一覧アクアリウムネタ

金魚は水草を食べる傾向にあるので丈夫な水草でないとレイアウト維持が難しいのが現実問題。かといって造花(フェイク)水草だと自然観が損なわれるのも難点。この記事ではそんな悩みを抱えた人向けに金魚水槽にも合う丈夫な水草をまとめてみました。金魚に食べられても平気もしくは食べても成長し続ける水草を紹介していきます。参考にご覧ください。

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金魚水槽におすすめの水草とは?

食べづらい水草

金魚は雑食性が強く、人工餌だろうかアカムシだろうが、水草だろうが食べてしまいます。元々フナの品種改良であるため草食性がある点も認知しておきたいポイント。食べられない水草はほぼないと思った方が良いです。

葉が固くて食べづらかったり、生命力の強い水草なら景観を損ねず綺麗なレイアウトにすることもできます。

低温に強い水草

金魚は無加温飼育ができる魚なので冬場の低温に耐えられる水草ならヒーターなしでも運用することができます。低温に耐えられない水草だと成長が止まってしまい食べられたダメージ回復ができない他、成長障害を起こして縮んだり溶けたり変色したりしてしまいます。

co2がなくても育つ

金魚水槽にco2を添加するのはあまりない例。どちらかというと個体数との兼ね合いでエアーレーションを常時せざるを得ない状態の水槽も多いと思います。ですが、水草のほとんどはco2が必須。この矛盾でも育つ水草(対応できる)が金魚水槽にマッチする水草と考えます。

金魚の泳ぐ姿とマッチするか

金魚の食害に合わない水草ばかり偉んでもレイアウトが映えません。金魚は古くから縁日で入手出来たりなど日本文化に親しい品種。水草も和を感じられる水草の方がレイアウトにまとまりができます。また、和を感じられるレイアウトに向いている水草ほど低温や食害に強い種類が多いように感じます。

コケ類はおすすめしない

ウィローモスの画像

初心者におすすめな水草としてウィローモスなどのコケを勧められる場合があります。しかし、ウィローモスは活着するまでの間は食害に弱く、活着する前に茎だけにされてしまう場合がほとんど。事前に活着させた元気なウィローモスでないと金魚との相性が悪いということになります。

ウィローモスが流木や石に食べられても大丈夫なくらいに活着するまでには少なくとも2週間〜1ヶ月はかかります。

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金魚があまり食べないおすすめの水草

アナカリス(オオカナダモ)

金魚藻の代表格である水草。低価格で大量に売られているため300円程度で十分すぎるほどの量を入手することが可能です。

葉が頑丈で金魚がパクパクしてもなんのその。金魚鉢に浮かしておいてもレイアウトが成立します。砂利にまとめて植える見せ方もあり。割と自由度が高いですが、水草水槽レイアウトとは毛色が違うのでネイチャーアクアリウムとして発展させるのは至難です。あくまで金魚水槽向けです。

カボンバ

葉状が細かく水槽に入れると透き通るような綺麗な緑色を見せてくれる金魚藻の代表格の一種。1本2本浮かばしておくだけで金魚水槽が鮮やかに見えます。きめ細かいので食べられてもよく分からないのが特徴。また、成長速度が非常に早い。

金魚との相性が良い管理のしやすい水草ですが、砂利に植える際は留め具でまとめてから植えないとボロボロと抜かれてしまいがち。溶岩石と組み合わせると和をとても感じられるレイアウトになります。

アンブリア(キクモ)

カボンバとパッと見違いがつかない水草ですが、よく見ると全然違います。カボンバよりも丈夫でないとも言われますが、そんなことはありません。対金魚にはおすすめです。浮かばしておくより植えることが重要になる点は注意が必要です。

アンブリアはネイチャーアクアリウム(水草水槽)にも使われることがある水草なので金魚水槽以外にもレイアウトで起用したいなという場合は派生させることができます。

ニムファ

安いニムファは葉が出ていない芋みたいな状態です。芋状態で金魚水槽に入れてしまうと新芽が大きくなる前に食べられてしまうことがあるので金魚サイズ程の葉が展開しているニムファを選ぶのが理想的です。

ニムファは水草水槽でのスイレン科の総称なので、ショップではニムファルブラやニムファグリーン、タイガーロータス、タイニムファといった名前で売られています。土に植える必要はなく、転がしておくだけでも成立するので合わなくなったら別水槽へ移すのも選択肢として残ります。

葉はレッド、グリーンの二種類が存在するので金魚とレイアウトに合わせた色を選ぶと良いです。

ポゴステモンデカネンシス

ポゴステモンという種の一種。ポゴステモンヘルフェリーなど別種が存在しますが、ここで紹介するのはポゴステモンデカネンシスになります。

ポゴステモンデカネンシスは細かい葉を広げながらまっすぐ茎を伸ばす水草です。群生した姿は森の入口を見ているかのような印象を持ちます。金魚水槽のレイアウトとしてはかなり異色ですが、丈夫さ、生命力は金魚藻に劣りません。

ウォーターバコパ

初心者おすすめ水草としてショップでよく見かける種類です。葉がやや大きめで金魚が食べにくい水草です。健康に育てる意味では砂利よりもソイルの方が本当はおすすめ。

初心者向けと言えど、本格的な水草水槽でも起用できるので途中から水草水槽をやりたいと思った時にピンチカットしたウォーターバコパを移植させるのもアリですね。

バリスネリア・スピラリス

バリスネリアにもいくつか種類があります。バリスネリアはテープ状の水草で、日本固有種も存在するので河川でも見かけることがあります。真っ直ぐ伸びるタイプなので後述するスクリューバリスネリアとは形状が異なります。

白〜白茶の砂利に植えると水族館の淡水魚コーナーでよく見かける水槽レイアウトを作ることができます。バリスネリアスピラリスは長く伸びる水草なため、植える時はできるだけ深くし、金魚に抜かれない工夫が必要になります。

スクリューバリスネリア

バリスネリアの一種。日本にもある種で和名はネジレモになります。河川でも見かけることがあるのでそこから取ってくるもよし。ショップでは初心者おすすめとして300円程度で買えるお店も多いです。

名前のごとくスクリュー(捻れ)しながら伸びていくのでレイアウトのアクセントとしてピッタリ。スクリューバリスネリアだけでもかなり綺麗な水景になります。葉もそこそこの厚みがあり丈夫なので金魚もなかなか食べようとしません。

アヌビアスナナ

頑丈な水草の代表格。頑丈すぎて成長が止まっても溶けずに造花のように形状維持がしやすい超初心者向け水草です。co2がなくても徐々に新芽を出すので金魚水槽にもピッタリ。また、流木や石に活着するのでブロック感覚で水槽ないのレイアウトを変更できるメリットがあります。そう、植えなくても成立する水草なので初心者でも管理がとてもしやすいのです。

アヌビアスナナ自体は結構大株なので小さな水槽に入れる場合はアヌビアスナナプチという極小サイズの種類を選ぶのがベストです。

この記事に携わった人
Ruby

アクアリウムが大好きなコンテンツディレクター。アクアリウム歴10年以上。WEB制作会社でSEOライターやディレクションなどをしている人。アクアリストを繋ぐメディアを作りたいと躍起になっている。

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