アクアリウム東京はどうだった?行ってきたレポ
熱帯魚や爬虫類、観葉植物、ハンドメイドグッズ、アクア用品、などペットショップの総合フリーマーケットみたいなイベント「アクアリウム東京」に行ってきた感想をつらつらと書いていきます。
アクアリウム東京レポ
住友ビル内の三角広場ということろで開かれていました。三角広場はエレベーターもしくはエスカレーターで登ると着くのですが、着いた瞬間に開けた会場が目に入るのでワクワク感が堪らなかったですね。
混雑状況はどうだったのか?
1日目は夕方くらいまで大盛況だったようで、午前中は2時間近く入場待ちの人もいたみたい。
ちなみに当ブログも3月中旬から記事が見られるようになり、開催日の前週から多くの人が見にこられました。それほど注目度が高かったイベントなんですね〜。
当日は常に数人〜10数人の方がサイトを訪れ混雑状況チェックしていました。(TLを追えるようにまとめ記事も調整していました)
ただ2日目は天候が悪いこともあったのか、1日行って満足した人が多かったのかほぼ混雑することなくイベント参加することができました。
中の状況はどんな感じ?
さて本題です。
こちらが会場の案内図です。
真ん中の丸をしたところがエスカレーターで昇ってくる場所で、チケット売り場のすぐ横が入口です。サーモの検温が置いてあり入るのはあっさり。
入ってすぐ水槽と生体販売の水槽があり、興奮させられます。真っ白なベタプラカットが沢山泳いでいてめちゃくちゃ可愛く、いきなり心折れそうでした。
▲生体はこんな感じ
右手には飲食コーナーがあり、立食スタイルでテーブルエリアで食べることが出来ました。入っていきなり昆虫食。
カオス。
ただただカオス。(買ったんかい)
バッタの唐揚げならいける!(行く必要はない)
と思って数匹食べました。脂と塩気の多い揚げ物…といった感じでしたが、急にバッタを食べたことによる気持ち悪さで吐き気がし、ギブアップ。(その後帰宅後もバッタを思い出したら気持ち悪くなりました。)
GEXブース
気を取り直して各ブースを物色。
すぐ近くにGEXコーナーがありました。事前にアクアリウム東京の宣伝をしてただけあって他のメーカーよりも力が入っていました。
売り物なのか展示物なのか分からない状態。
丸い水槽って良いねって彼女に言ったら丸いと中が伸びちゃって見づらいと一掃されました。たしかに。
プロモーションに特化しているように思えますが、ちゃんと物販コーナーもあり、この間話題になったコロピカも。筆者はマルチスクレーパーが欲しいがためにアクアリウム東京に来たと言っても過言ではありません。
ジェックジはあっという間に完売したみたいです。このイベントでのクジ系はこれが1番目玉だと思うので残念。
その他ブースや会場の様子
会場は天井が高くかなり開放的。どんちゃん騒ぎすることもなく、ただただ趣味を深堀できるイベントといった感じ。ただ、ペットショップ特有の臭さがちょっと…笑。
謎のブースもありました。インスタグラムをフォローでガチャガチャ無料!とかありましたが、人がほとんどおらず、近づいたら何か案内されそうだったので遠目。
爬虫類も多く販売されていました。レオパとか全然興味なかったけど、みんな目がクリクリして愛嬌ある顔で可愛い…。ほとんど寝てましたが呑気な様子も可愛い。(買わないけど)
なんかのコーナーです。忘れました。
観葉植物もいろんなブースで売られていました。水草、ライブロックも同様です。(小さいパキラを買いました。)
ベタをはじめとする熱帯魚や爬虫類などの生体も数多く。モモンガやうさぎ、謎のでかい生き物もいました。
ハンドメイドを売っているブースも多く見かけました。キーホルダー、標本、Tシャツ系、人形などなど。
出店料以上をハンドメイドで売り上げるなんて凄いなぁ
アクアリウム東京クジもあった
アクアリウム東京くじは1回600円。ジェックジに比べたら安く感じます。しかし、1位は水槽や水作のLEDライト、ヒーター、2位には水中フィルターなど…とそんな興味を引く内容ではなかったです。やりましたけど。
ハズレかなと思ったら
なんとも言えない3等…。
3等は造花(水草)や爬虫類の餌、ザリガニの土管、トリミングのストレートハサミとフィルタースポンジ…といったターゲティングの狭い商品ばかり。。。ハサミ以外に選択肢がなかったのでハサミを頂きました。
まとめ
いろんなショップが並んでいるのは楽しいですが、イベントが黙々と進行していく感じだったので特別楽しい感じはしませんでしたね。
2日目はベタコンテストの表彰も行われていましたが、スクリーンにベタを映してくれるのかと思ったら黙々と〇〇さんです〜!という内輪で盛り上がるような進行。次回は参加していない人もおお〜となるようなイベントに期待したいです。
アクアリウム東京は興味本位で行っても2時間くらいは時間を潰せますし、気づいたらお金も無くなっているイベントってことでこのコラムを締めたいと思います。