エンドラーズライブベアラの飼育方法|メスの見分け方・混泳相性・寿命について

この記事ではエンドラーズライブベアラの適した水槽や育て方、寿命や餌、繁殖の仕方などを紹介しています。

目次

エンドラーズライブベアラの特徴

エンドラーズライブベアラ

エンドラーズライブベアラの基本情報
大きさ 2.5〜3.5cm
水質 pH7.0〜8.5
硬度 12〜25
水温 22度〜27度
寿命 2年〜3年
学名 Poecilia wingei
分類 カダヤシ目
カダヤシ科
別名 エンドラーズグッピー
参考価格 250円〜

エンドラーズライブベアラの概要

エンドラーズライブベアラはグッピーの原種に近いとも言われています。メスはオスよりも大きく、グレーに近い地味な色合いです。ショップで販売されている色鮮やかで小さな個体のほとんどはオスです。

エンドラーズライブベアラはブリードとして販売されていることが一般的です。他グッピーと交雑するのでより綺麗な個体を作り出したい場合は専用のタンクを設ける必要があります。

初心者でも飼いやすい

エンドラーズライブベアラはグッピーと飼育方法は変わりません。水槽へ導入する際の水合わせなどを気を付ければ後は元気に育っていきます。餌はフレークで十分ですし、弱酸性でなければならないというほど水槽がうるさい種でもありません。

エンドラーズライブベアラの飼育方法

エンドラーズライブベアラの水合わせ

エンドラーズライブベアラは急激な水質変化に弱く、水合わせを行わずに水槽に入れると病気になったり、そのまま死んでしまう場合があります。

水合わせの一例
  1. 購入してきた袋を水槽に浮かべる。もしくは同じ温度の水が入ったバケツに袋ごと入れて30分放置。
  2. 袋に2〜3ヶ所穴を開けて導入する水槽に浮かべてさらに30分。(穴の空いた面を水中に)
  3. 袋にハサミを入れて先程よりも水が混ざるようにする。さらに30分放置。
  4. 最後に個体を水槽にうつし、袋の水は袋ごと取り除く。(気にならなければ水も入れて良い)

餌は小さいものを好む

  • フレーク
  • 顆粒
  • ブラインシュリンプ

エンドラーズライブベアラは基本的に雑食ですが、小さい餌の方が好んでよく食べます。アカムシも大きいものだと食べることができず、食べられないものと判断する個体も中には発生します。

フレークはあげる際に指ですり潰したり、アカムシは適度に切って与えるなど大きさに注意してあげると良いでしょう。

エンドラーズライブベアラのオスメスの見分け方

エンドラーズライブベアラのオス

エンドラーズライブベアラのオスはメスに比べて細身で色彩豊かな体色をしています。尾ひれの方にゴノポディウムと呼ばれる交接器がついているのが特徴です。

エンドラーズライブベアラのメス

エンドラーズライブベアラのメスは常に繁殖できる状態でいるため、身体はオスよりも丸いのが分かります。また、色はシルバーのような地味な色合いで、尾ひれも短いのが特徴です。

エンドラーズライブベアラの繁殖

グッピーと同じく卵胎生

エンドラーズライブベアラはグッピーやモーリーのようにメスの身体から直接稚魚が放たれます。少ない場合は数匹、多い場合には十数匹になることもあります。先述したようにメスは常に繁殖できる状態であるため、購入したメスがすぐに産むケースも珍しくありません。

稚魚の餌

稚魚はフレークを指ですり潰した餌も食べるので飼育は簡単です。

稚魚を育てるなら隔離しよう

エンドラーズライブベアラの親魚が稚魚を食べるケースはグッピーやモーリーと比べると少ないとも言われますが、他の魚に食べられる事もありますし、親魚も食べる場合があります。稚魚をしっかり育てるなら別水槽を用意するのが無難です。

グッピーとも交雑する

エンドラーズライブベアラはグッピーとの間でも繁殖をします。グッピーと交雑すると尾ひれがグッピーのようになります。

交雑した種はショップでエンドラーズグッピーと称されて販売もされています。美しい種として品種改良を行うブリーダーもいますが、綺麗な個体を生み出すのは難しいです。

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この記事を書いた人

アクアリウムが大好きなコンテンツディレクター。アクアリウム歴10年以上。WEB制作会社でSEOライターやディレクションなどをしている人。アクアリストを繋ぐメディアを作りたいと躍起になっている。

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