ブルーテトラはカラシンの仲間で大きさは5cmほどにまで大きなります。同種でもヒレをかじったり、追いかけ回すことがある気性の強さを見せます。この記事ではブルーテトラの適した水質や育て方、寿命や餌、繁殖の仕方などを紹介しています。
目次
ブルーテトラの特徴
ブルーテトラの基本情報 | |
大きさ | 4〜5cm |
水質 | pH6.0〜8.0 |
硬度 | 5〜12 |
水温 | 22度〜26度 |
寿命 | 3〜5年 |
学名 | Boehlkea fredcochui |
分類 | カラシン目 カラシン科 |
分布 | アマゾン川 ペルー |
別名 | 特になし |
参考価格 | 150円〜 |
餌 | フレーク 顆粒 ブラインシュリンプ イトメ |
混浴は隠れ家が必要
ブルーテトラは縄張り意識が強いため、他の魚と混浴させる場合は水草や流木などそれぞれ隠れ家になる場所の設定が必要です。
チェリーシュリンプなどの小さなエビは食べられてしまう場合があるので注意しましょう。
高水温と水質悪化に注意
ブルーテトラは高水温が苦手ですので水温は25度前後に設定っしてあげましょう。また、水質悪化に敏感で調子を崩しやすいので水換えや濾過器が万全な環境が理想です。
ブルーテトラの餌
- フレーク
- 顆粒
- ブラインシュリンプ
- イトメ