



エキノドルスグリーンフレームは葉がかなり大きくなる(既に売られている時点で大きいかも)水草なので小型水槽にはちょっと不向きです。しかし、根の張りが強いのでコリドラスやドジョウなど掘り返してしまう魚がいる水槽には向いていたり…。この記事ではそんなエキノドルスグリーンフレームの育て方(光量や水質、co2)についてまとめています。
| エキノドルス グリーンフレームの情報 | |
| 分類 | オモダカ科 エキノドルス属 |
| 学名 | Echinodorus green flame |
| 別名 | とくになし |
| 大きさ | 20cm〜50cm以上 |
| 育成難易度 | ★★★・・ |
| 成長速度 | ゆっくり |
| レイアウト配置 | 中景 |
| 水温 | 20〜26度 |
| 水質(pH) | 5.0〜7.5 |
| 硬度(GH) | 1〜6 |
| 二酸化炭素(CO2) | なくても育つ |
| 光量/照明 | 強い方が良い |
| 増やし方 | 株分け |
| 参考価格 | 1380円〜1700円 |
大きな葉であるため存在感の大きい水草です。存在感が大きすぎるためほかの水草と組み合わせずらかったりレイアウトに織り込むのが難しかったりします。小型水槽では水景を組むという意味では向かないかもしれません。
エキノドルスグリーンフレームは人気がありショップによっては取り扱いがない場合もあってか価格は高め。ネットショップでもアンダーは1300円ほど、都内実店舗ではそれ以上することもザラです。
| 水槽規格 | まぁまぁ育つ | 十分育つ |
| 30cm | 300〜500lm | 588〜1,176lm |
| 45cm | 750lm〜1000lm | 1,500〜2,000lm |
| 60cm | 1000lm〜2,000lm | 2,550〜3,000lm |
エキノドルス グリーンフレームは高い光量を浴びせることで成長が活発化し、葉が溶ける、黒ずむといった不調を起こしにくくなります。
エキノドルス グリーンフレームを綺麗に育てるという意味においてはco2は必須。なくても維持くらいはできますが、成長が活発化しないため、溶けてしまう原因になどにつながります。


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