ADAのモスコットンの代用品は?溶ける期間も紹介

モスコットンは水槽レイアウト用に使う木綿糸を指して言います。ADAが出す商品なのでアマゾンや楽天市場には売られておらず、特約店のアクアショップにしか取り扱いがない商品です。この記事ではモスコットンの代用品があるのか?実際に使用してモスコットンが溶けるのか、巻き方/使い方などを紹介していきます。

目次

モスコットンの特徴

モスコットン

時間の経過で溶けるが謳い文句

モスコットンはテグスとは違い、水中内に入れてから次第に糸が溶けていくのが最大の特徴であり、謳い文句でもあります。溶け始めの期間は一概に言えませんが、30日程度を目安に徐々に糸が溶けて切れていきます。

モスコットンは徐々に糸が無くなっていく性質上、ウィローモスなどのコケ類や活着根を持つピンナティフィダなど、物にくっつく性質のある水草を巻き付けるのに適しています。

エビに食べられる場合がある

モスコットンは木綿100%の糸であるため、ヤマトヌマエビがツマツマして食べることがあります。また、食べずとも糸を切ってしまう事があるので水草を巻き直さないといけない場面も出てきます。

活着の前に溶けてしまうことが多い

水草が活着したタイミングで糸が取れるのがベストですが、実際には活着する前に糸が解けてしまう事の方が多いです。育成環境にも左右されますが糸が切れる事で全体を巻き直さなければならない場面は出てくると思った方が良いでしょう。

モスコットンの代用品

木綿100%なら手芸用でも良い

木綿100%の糸はモスコットンと同じように次第に溶けていくので代用品として使えます。しかも価格は安い物だとモスコットンの1/4の値段で買えます。さらに色も豊富なのでレイアウト素材の色と合わせて使い分けることもできます。有名どころだと横田ダルマ家庭糸ですね。

テグスとモスコットンどちらがおすすめ?

レイアウト崩れをしないのはテグス

モスコットンは徐々に糸を取り除ける点から完成後に違和感がない状態にできるというのが魅力。しかし、水草が活着するほど育てばモスコットンであってもテグスであってもそんなに大差ありません。

というのもテグスにも徐々に苔などが付着し、白いテカテカが消えていくからです。3ヶ月ほど経過すればレイアウト完成後にどこでテグスが使われているかなんてことはよく見ないと分からないでしょう。写真に収めることを考えてもギラついて目立つという事は少ないです。したがってレイアウトの崩れや確実に活着させたいなら、糸が溶けない丈夫なテグスがおすすめ。

巻き目を目立たせないのはモスコットン

流木に巻きついたウィローモスがレイアウトの目立つ位置にある場合や巻き付ける水草の量が少ない場合はモスコットンの方が比較的目立たずに済みます。

エビ水槽はモスコットンが安心

モスコットンは自然由来の物なので変な成分が出て生体に影響が出るということはありません。テグスなどのプラスチック製だと何だか心配という人はモスコットンを使っておけば間違いないでしょう。ただし、エビに切られやすいので注意。

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この記事を書いた人

アクアリウムが大好きなコンテンツディレクター。アクアリウム歴10年以上。WEB制作会社でSEOライターやディレクションなどをしている人。アクアリストを繋ぐメディアを作りたいと躍起になっている。

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