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【図解】PHメーター(測定器)の校正の仕方と精度や寿命について

PHメーター(測定器)の校正方法

PHメーターは購入してすぐに使える道具ではありません。PHメーターがきちんと計測できるように校生という処理をしなければなりません。本記事ではpHメーターの校生方法や校生に必要な物を図解を踏まえて紹介しています。pHメーターを新しく購入した人、PHメーターの校生の仕方がよく分からない人は参考にご覧下さい。

この内容を3分程度で読めます
  • PHメーターの使い方を知りたい
  • PHメーターの校正の仕方を知りたい
  • PHメーターの寿命を知りたい
目次

PHメーター校正で必要な物

精製水と容器を準備しよう

PHメーターの校正

PHメーターは購入した物だけでは校生ができません。校生に必要な校生液を作る必要があります。校生液を作る薬剤は購入時に同封されています。

校生液を作るには不純物のない精製水が必要ですのでお近くのドラックストアで購入しましょう。正確に校正を終了するには全部で1000mlは必要となりますので1リットル分購入しましょう。(合わせても200円弱程度)

必要な物一覧

精製水500ml×2本250ml以上入る容器×4つ
校正剤PHメーター

250ml以上入る容器は空のペットボトルでも代用が可能です。空のペットボトルを使用する際は水でよく洗い、ティッシュやキッチンペーパーなどでしっかり水分を拭き取っておきましょう。

精製水は750mlじゃないの?

校生液は全部でph4.0、PH6.86、PH9.18のものを作る必要があります。3種類なので750ml必要と考えますが、それぞれ校生を終えたタイミングで濯ぐ(すすぐ)必要があります。せっかく正確に校生するのに途中で水道水で洗うのは苦労が水の泡。精製水は不純物をすぐに吸収してしまうので精製水で洗うのがベストです。

水道水ではダメ?

正確な校生液が作れないとPHメーターも正しく測れるものになりません。水道水は地域によってPHが異なり、校生液を正確に作れない場合があるので不向きです。

PHメーターの校正のやり方と手順

校正手順まとめ

校生の順番はPH6.86→PH4.00→pH9.18

  1. PH6.86の校正液を作る
  2. 自動構成を行う
  3. 精製水ですすぐ

以上の作業を3回行います。精製水は空気中の不純物を取り込む傾向にあるようなので、できるだけ作り置きをせず、1回1回校生液を作りたいところ。(安価なPHメーターはそこまで気にする必要もないと思うが)面倒であれば1番の工程で3種の校生液を作り素早く処理していきましょう。

PH6.86の校生液を作る

PHメーターの校正手順

まずは精製水250mlを容器に用意し、校生剤を入れてしっかり混ぜ合わせましょう。溶けきったら準備OK。

PHメーターの電源を入れ校生液に浸ける

PHメーターの校正

PHメーターの電源を入れ作成した校生液につけます。PHメーターは完全防水ではないため、蓋を取って出てくる黄色い部分が半分程度浸れば大丈夫です。PHメーターを浸けたら直ぐにCALボタンを5秒長押しし、自動校生を始めます。メモリが6.86で点滅したら校生完了です。

PHメーターの校正

校生液から取り出し、精製水ですすぎましょう。すすいだ後はティッシュなどで水分をしっかり取りましょう。

PH4.0の校生液を作成

6.86の校生液と変わりません。同じ工程で用意します。間違ってもPH6.86の溶液にPH4.00の校生剤を混ぜるのはやめてください。

校生液に浸けてCALボタンを5秒長押し

PHメーターの校正

PH4.00の校生液が出来上がったらPHメーターをつけてCALボタンを5秒長押しをします。デジタル表記が4.00で点滅したらPH4.00の校生が終了です。再び精製水でPHメーターをすすぎティッシュなどで水分を取りましょう。

PH9.18の校生液を作る

PHメーターの校正方法

3回目も同じく何も入っていない精製水にPH校生剤を溶かします。用意が出来たらPHメーターを入れましょう。

CALボタン5秒長押し

PHメーターの校正の仕方

PHメーターを入れたらCALボタンを5秒長押し。9.18で点滅したら全ての校生が終了となります。お疲れ様でした!水槽などに使う前に精製水で最後にしっかりすすぎ、ティッシュなどで水分をしっかり取りましょう。

校生が終わったあとの使い方

校生が終了したら電源を入れて水槽に電極が浸る程度につけるだけです。自動でPH測定がスタートします。PHは校生時のように直ぐにピタッと数値が決定しません。2秒以上つけておくと数値が上昇したのち、PHの数値が前後してきて確定値が表示されます。(商品紹介では2秒とあるが実際は2秒以上はかかる。)

緑のバックライトが消えても測定は続くので特にボタンを押す必要はありません。CALボタンは校生ボタンなので押さないようにしましょう。

PHメーターの精度と寿命は?

PHメーターの精度は?

PHメーター(PH測定器)はガラス電極を用いて溶液に発生する電位差を元にPHの値を出す仕組みです。したがって試験紙よりも正確に数値化することができます。PHメーターの中にも正確性に差はあり、ちゃんとしたものは1万円以上してきます。Amazonで1000円程度で購入できる本商品は簡易版と捉えましょう。

PHメーターの寿命は?

amazonで販売されているPHメーター(PH測定器)は当たり外れがあり、長持ちする物は1年以上使っても正確に測ることができます。

もちろん正確性を維持するために2〜3ヶ月に1回は再度校生をし直すことをお勧めします。安い商品なので2回目の校生を行って3ヶ月程度経ったら買い替えをするのが良いかもしれません。

PHメーター(測定器)まとめ

PHメーターの校生はできましたか?取り扱い説明書が英語版だけになってしまったのでやり方をまとめました。次回校生方法を忘れた人もまた見に来て頂ければと思います。

まだ購入を検討されている方はAmazonで販売されているPHメーターの中では格段に安く、その割にPHが測定できるので個人的には試験紙より正確に測りたいを人にはおすすめできる商品です。

PHメーター(測定器)の校正手順図解まとめ

PHメーターの校正手順
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この記事を書いた人

アクアリウムが大好きなコンテンツディレクター。アクアリウム歴10年以上。WEB制作会社でSEOライターやディレクションなどをしている人。アクアリストを繋ぐメディアを作りたいと躍起になっている。

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