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11月11日はポッキーの日が有名ですが、チンアナゴの日でもあるようです。(ここ数年ですみだ水族館が言い始めたのかな?)JR線や東武線などではチンアナゴの日イベントに合わせた車内広告も多くみられました。チンアナゴの日イベントは1日中やっていたので夜間の部に顔を出してみました!
終日開催 | 11匹のチンアナゴを探そう |
11:11〜12:11 13:11〜14:11 | あだ名をつけよう |
22時 | 生配信(100円) |
イベント内容的には大したことはやっていない。ただ、チンアナゴを見て、あだ名をつけたり、あだ名のついている11匹を写真に収めるだけ。他に特に何かあるわけではない。でもそれで良いのだ!
ちなみに22時からの視聴型寝落ちイベント「チンアナゴとねむリウム」は普通に帰ってからスマホを開く気力もないので参加はしていない。
チンアナゴの二つ目の模様はそれぞれ形が微妙に異なることを飼育さんが最近気づいたことから始まった企画だそう。チンアナゴコーナーから少し離れたベンチスペースにチンアナゴイベントの概要が書かれた用紙が置かれている。
ピンクの表紙の裏に8種類のチンアナゴの特徴とあだ名が書かれており、見つけた子を写真に撮って、近くにいるチンアナゴの帽子をかぶっている飼育さんに見せるとイベントシールをもらう事ができる。(1匹でも見つけるとシールが2枚もらえる!)先述した「しずくモドキ」は「しずく」と似た模様を持つチンアナゴのこと。
上記の写真を見ると分かるかもしれないが、数が多く簡単に見つかる企画ではない。
しかも、チンアナゴは餌をもらえる時間の前後しか身体を伸ばさないため、ご飯の時間を狙っていかないと超ハードモードだ。夜の部はちょうど19時に餌タイムがあったため、みんな第二の模様を見せてくれていた。
餌の時間 |
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11:00 |
13:00 |
19:00 |
いつも入口で迎えてくれる水草水槽ですが、19時以降の入りではレインボーフィッシュのいる水槽とグロッソスティグマの植わっている超大型水景がいつもより暗めでした。閉館に合わせて照明を落としているのかも?
クラゲシャーレで色の変化を楽しむの良い。平日の終わりに行くという特別感もまた良い。
寝落ちして一方向を向いているペンギンや就寝中のミナミアメリカオットセイを見る事ができる。夫婦ペンギンは一部イチャイチャしているのも可愛い。