



この記事ではバルクラヤ ロンギフォリアレッドの育てる上で必要な光量や条件をまとめています。また、バルクラヤ ロンギフォリアレッドを用いたレイアウトについても紹介していますので参考にご覧ください。
| バルクラヤ ロンギフォリアレッドの情報 | |
| 分類 | スイレン科 バルクラヤ属 |
| 学名 | Barclaya logifolia |
| 別名 | バークラヤ |
| 大きさ | 茎3~6cm 葉の長さ10cm前後 |
| 育成難易度 | ★★★・・ |
| 成長速度 | 遅め |
| レイアウト配置 | 中景 |
| 水温 | 22〜28度 |
| 水質(pH) | 6.0〜7.0 |
| 硬度(GH) | 0〜3 |
| 二酸化炭素(CO2) | あった方が良い |
| 光量/照明 | 普通 |
| 増やし方 | 株分け |
| 参考価格 | 1700円〜 |
スイレン科の代表的なニムファと違って水面に達する浮葉を作らないのが特徴。浮葉を作らないため、水中葉を維持しやすいので初心者でも扱いやすい種です。しかし、食害にあったり低温に晒すと休眠期に入ってしまうことがある。
| 水槽規格 | まぁまぁ育つ | 十分育つ |
| 30cm | 300〜500lm | 588〜1,176lm |
| 45cm | 750lm〜1000lm | 1,500〜2,000lm |
| 60cm | 1000lm〜2,000lm | 2,550〜3,000lm |


バルクラヤ ロンギフォリアレッドは低pHを好むので、大磯砂よりもソイルで育てる方がおすすめです。肥料は固形肥料の方がコントロールがしやすいです。