GEXお掃除ブラシWでコケは落ちる?性能の評価レビュー

水槽ガラス面を掃除する場合はメラニンスポンジやスクレーパーで綺麗にできますが、水槽内にある石や流木を綺麗にするにはブラシなどの道具が必要になります。普通の歯ブラシではコケは取り除けないので、硬めのブラシが必要不可欠。本記事ではGEXお掃除ブラシWの使用感などを紹介していきますので参考にご覧いただければと思います。

目次

GEXお掃除ブラシWの商品詳細

お掃除ブラシW
GEXお掃除Wのスペック
参考価格 400円程度
約3cm×長さ約1.3cm
先端ブラシ約7mm×長さ約8mm
長さ 約19.0cm

購入しやすい価格

GEXお掃除ブラシWはネット販売では300円程度、実店舗でも400円程度で販売されています。公式価格は未だオープンとなっており正確な値段は分かりません。

ネット購入だと送料含めて1,000円ほどしてしまいますので実店舗で購入が1番おすすめ。charmでは5000円以上から送料無料になるので埋め合わせで購入するのもひとつの手段です。(charmでは送料別320円で販売)

ブラシの形状について

GEXお掃除ブラシWは細長いのが特徴で先端にもブラシがついており、名前の通り2パターンの形状から掃除する所を選ばないという宣伝文句になっています。

ブラシの形状

ブラシ部分は歯ブラシなんかと比べるとかなり硬いです。(水上では)実際に手に取ると硬いなと思うほどですが、強めに押すと軽く曲がります。プラスチック製なので、ステンレスブラシと比べるとかなり柔らかいです。

GEXお掃除ブラシWのコケ掃除評価

マルチスクレーパーで良いと思える性能

主に石や水槽の隅のコケを削ぎ落とすやめに使われるお掃除ブラシWですが、驚くほど簡単に綺麗に落ちるという印象は使っていて感じられませんでした。

水槽の四隅や低床付近のコケの削ぎ落としはマルチスクレーパーの方がガツガツ落とせますし、お掃除ブラシである必要性が感じられません。

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小型水槽には不向き

お掃除ブラシWで石に着いたコケを取り除けるか擦ってみましたが、水中では石や流木のレイアウトが崩れてしまうので無理に力を入れることができません。

擦る程度でコケを落としたいところですが、お掃除ブラシWのブラシ部分は、水中では柔らかすぎるのです。冒頭で、ブラシは水上では硬い印象ですが、強く押して簡単に曲がる程度ではコケを水中で削ぎ落とすことは困難です。

特に小型水槽では強く石に力を加えるとソイルに埋めていてもズレてしまう場合があります。大型水槽でも置き方などによってはズレてしまう場合があります。こちらよりもステンレスブラシを使った方が良いです。

2WAYでもあまり意味がない

残念ながら2WAYにしたところでブラシが柔らかいので理想的なコケ取りは難しいです。先端のブラシがステンレス製であれば細かい所も力要らずで掃除できるので便利だったかもしれません。

髭苔は厳しい

髭苔は先端がフワフワしており、核となる根元がかなり強めにくっついているのが特徴。手であっても根元の除去が厳しい場合があります。お掃除ブラシWでは笑えるくらい落ちません。無力でした。

珊瑚苔はギリギリ落とせる

珊瑚苔

珊瑚苔はブラシの使い方通りに使用すると落ちません。(え?w)根元の強靭さとブラシの硬さが相性悪いようで、ブラシが負けてしまいます。ブラシの側面を擦り付けることで、ブラシが曲がる事無く、そぎ落とせるので場所によっては、珊瑚苔なら除去することができました。

ブラシの使い方

GEXお掃除ブラシWは買うべき?

すすんで買うべきではない

お掃除ブラシは手軽に水槽内の石や流木のコケを取り除けるというイメージを持たせる商品ですが、性能がいまいち。

水上でのお掃除には硬いブラシで力を入れやすくコケ取りには向いていますが、水中掃除用としてはポンコツ。お掃除ブラシWの価格以内でミニステンレスブラシは買えるのでそちらを選びましょう。

細かい掃除にはプロブラッシュ

値段は10倍以上(約4000円)に跳ね上がりますが、細かい掃除をしたいならADAから出ているプロブラッシュハードが第1候補にあがります。こちらもレイアウトによってはヒゲ苔を落とせない場面はありますが、お掃除ブラシWよりはかなりマシです。

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この記事を書いた人

アクアリウムが大好きなコンテンツディレクター。アクアリウム歴10年以上。WEB制作会社でSEOライターやディレクションなどをしている人。アクアリストを繋ぐメディアを作りたいと躍起になっている。

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