アクアリウムは最も多く生き物を殺す趣味?失敗から見る生体の死んだ数

アクアリウムで生き物を死なせる数コラム

今回のコラムは生き物の死に関わるセンシティブな問題にフォーカスを当ててみたいと思います。タイトルにしている最も多くというのは水槽内に入れる魚やエビは単体である事の方が珍しく、初心者でも5〜10匹はネオンテトラを入れていることもザラだからです。実際にどれだけ星にしてしまったかをアンケートをとってみたのでそれを元になぜ生き物を死なせてしまうのかも紹介していきます。

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アンケート結果から見える実態


Twitterでざっくり4つの項目でアンケートを取ってみました。魚やエビといった指定がないので全てをひっくるめての星になった数(死んだ数)と認識しますが、全体の26%(35人/141人)もの人が101匹以上もの生き物を死なせていることがわかりました。アクアリウムをやった事がない人からすると驚異的な数値です。

死んだ数は経験年数も大きく関わる

死んだ数の多い例として経験年数や魚の寿命が関係している場合があります。例えば卵生メダカなど一年魚と呼ばれる魚は生まれてから死ぬまで寿命が1年程度しかないこともあるので、1年〜2年の間メダカ育成をしているだけで10匹以上は簡単に世代交代や飼い切っている事があります。

稚魚や稚エビの死もカウント?

生まれたばかりの稚魚が食べられてしまった、稚エビから成体になったのは少数など生まれたばかりの個体を100%育て上げるのは非常に難しいです。こういった部分もカウントに入れると100匹以上は余裕で死んだことになりますね。

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死なせてしまう主な要因

生体を死なせてしまう原因は本当に様々で原因がずっと分からないことも珍しいことではありません。これが原因?と思われる要因を自分の環境から導きだし、次も起こらないようにしていくしかありません。不慮な死を迎えてしまうよくある事例をまとめてみました。

co2フル添加

水草水槽でおきがちの事故。co2バルブが全開状態だったとか機材の故障で過剰添加によって生体が全滅してしまう事例。ボンベ交換時の電源がオフの時とかマジで注意です。

水質問題

水換え頻度が多すぎるがゆえに水質が安定もしくは馴染めずポツポツと死んでしまう。水換えをサボりすぎて水質が悪くなり生体の数が減っている。過密飼育で数が減っていく。水質に関する課題はもはや永遠と言っても良いかも。

ヒーターの事故

ある日ヒーターが故障し水温が急上昇することで生体が全滅する事故です。筆者も経験がありますが、前兆など一切なくいきなりやってきます。なるべくヒーターとクーラーは両刀で運用するのが良いかも。

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レイアウト問題

飼い主が良いと思っても魚にとっては危ないレイアウトが存在します。例えばヒーターやコーナーフィルターの設置箇所、流木や石に生まれる一度入ったら出ることが困難な隙間です。大きい魚も小さい魚もどちらも対象で、できる限り隙間は無くした方が良いです。筆者はベタやオトシンクルス、ネオンテトラを亡くしました

飛び出し問題

水槽から魚やエビが飛び出してしんでしまう事故。1cmの隙間でも8cm級の魚が飛び出すことも珍しくありません。アロワナなど大型魚類は蓋を突き破って飛び出すことがあるので重しを置くなどの対策も必要になってきます。可愛がっていたサイアミーズが隙間から飛び出して死んだ時は悲しかったです。

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病気による死

どんな魚でも病気になる可能性があり、買ってきたばかりの魚がいきなり病気で死んでしまうことも珍しくありません。塩浴や薬浴など方法はいくつもありますが何をやってもダメな時はダメですね。

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まとめ

飼育している生き物の生死に関係する話題はそれぞれの人の価値観で大きく変わるので中々話題に上がりづらいですが、今回のアンケート参加者の数から意外と興味を持っている人がいるんだなという印象でした。

アンケート結果はやはりというか…そうですよね…といった結果だと思います。魚類は哺乳類や爬虫類よりもか弱い動物で、水質維持がとても難しい動物です。知識のある人に教えて貰いながらでも上手くいかなかいことがあるので始めたばかりの人はその分死なせてしまう事も多いのかも。

この記事に携わった人
Ruby

アクアリウムが大好きなコンテンツディレクター。アクアリウム歴10年以上。WEB制作会社でSEOライターやディレクションなどをしている人。アクアリストを繋ぐメディアを作りたいと躍起になっている。

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