ねすこん2を終えて
ねすこん2レイアウトコンテストがようやく幕を閉じましたね。初の一般型レイアウトコンテストイベントに参加して思ったことや携わったことなど色々綴っていきます。
ねすこん2とは
いやもう、解説はだるいので下記のリンクから概要や今までの流れをを見てくれ。
さて、ねすこん2はTwitter上で開催されたレイアウトコンテストだってのはリンク先でしれたことと思う。長期に渡るイベントだったが反響は非常に良いものだった。(運営っぽい言い方だが運営ではない。)
ねすこん2どうだった?
フォロワーがめっちゃ増えた
これに共感する人は多いと思ういますが、「#ねすこん」を通して色んな方と雑談だったり豆知識だったりを共有することができました。「#ねすこん」で呟いてる人がいたら相互フォローになれんじゃね?と錯覚するほど。
アクアリウムというマイナーコンテンツで多くの人と繋がれたという意味ではねすこんの存在は非常に大きいと思う。
30cm水槽の可能性が広がった
私は頭が硬いので30cm水槽と言われたら幅30cmを正面に向けてレイアウトを組むのが普通だと思っていた。しかし、中には縦幅30cmで横幅が狭い人もいたりと、30cm水槽のあり方について凄く考え方が変わりました。
また、小さい水槽ならではの手法も色々と勉強になりました。例えば、パーツを全て小さくする事で世界観が大きい水槽を演出させることができるとか…。大きい流木かっけえ!という浅い考えで素材を選ぶ傾向にある自分にはかなり勉強になりました。
まとめ役にちゃっかりなる
勝手にまとめページを作り始めたのがきっかけですが、(主催者にはまとめページ作成の前段階から了承は得ていた)なんだかんだ公式サイトの作成、投票の実装、結果ページの作成まで行うことに。
私的には”まとめ”や”盛り上げ”は良いが、公式はもっとwebできる人がやるもんだと思ってたのでビックリでした(笑)正直なところサイト内にうちのブログの導線でも置いちゃおっかとか企みましたが、怒られると思ったのでやめました。
インタビュー企画がスタート
たまたま、ねすこん2イベントと被ったとも言えますが、多くの人たちがインタビュー記事(レイアウト参考記事)に参加してくれました。はっきり言ってこれが滅茶苦茶嬉しかったです。
当ブログの真の目的は色んな人のレイアウト術や管理方法が見れる!にありますから、そういった意味では今回の盛り上がりに合わせてインタビュー形式記事が公開できたことは大きかったです。
こちらに全てのレイアウト記事がありますので覗いていってね。
ねすこん2の反省
運営管理者の分散化をすべきだった
主催者の方がご病気により、進行が完全ストップしてしまい、楽しかったコンテンツが大幅失速。一部では荒れる自体にまでなってしまいました。
途中から本格的にWeb担当になった身としては、てっきりねすこんチームがあって、その方たちが組んだ内容に沿って進められるものだと思ってました。が、実際はそうではなく…。
協賛してくれる方が多かった事もあるので、やはり進行管理者の分散化は必須だったと思いますね。ともかく終わってくれると気持ちはスッキリです。全てを網羅してるかは怪しいですが、下記リンクが協賛者一覧です。めっちゃ多いのです。
まとめ
敢闘賞いけると思ってた
一般参加者でありながら「#ねすこん」の広報担当のごとく発信していたので、「これは!Twitterポイント高いはず」と思ってたいたら敢闘賞すら取れず(笑)自分の水槽だけじゃないとダメだったか!くそう!残念!と思った次第。
次回は自己開催!?
ねすこんの一連の流れを体験して私でもコンテスト開けちゃうじゃん!って凄く思いました。だって投票機能とか集計とか管理できちゃうし…なのでそのうち開催したいと思います。(ただ審査とか賞品の問題は残っていますが…)
逆にコンテスト開きたい!って人は連絡くれればサポートしますよ。盛り上げ〜結果発表までドンと来い!(誰かとコラボしてぇ…)