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レッドライントーピードバルブは混泳できる?飼育方法(寿命・餌・水質)

レッドライントーピードラブルブはサイアミーズフライングフォックスのようなフォルムに朱色を差し込んだような身体が特徴の淡水魚です。大きさは15~18cmほどにまでになるため、60cm水槽以上での飼育が望ましいです。すごく俊敏な魚なので混泳の際は、餌がそれぞれの個体に行き渡るように工夫が必要。(ゆったりと泳ぐ魚とは相性が悪い)

目次

レッドライン・トーピードバルブの基本情報

レッドライン・トーピードバルブ

レッドライン・トーピードバルブの基本情報
大きさ 5〜18cm
水質 pH6.0〜7.5
硬度 5〜25
水温 15度〜25度
寿命 4年〜5年
学名 Puntius denisoni
分類 コイ科
コイ目プンティウス属
分布 インド
別名 とくになし
繁殖 不明
参考価格 35円〜120円

レッドライン・トーピードバルブの概要

名前の通り頭と尾鰭に赤いラインがあるのが特徴的。俊敏に動き回り、群れでも動くので小さくても60cm水槽、標準で90cm以上の水槽で泳がせ得ると雄大な雰囲気を出すことができます。コイ科の魚でサイアミーズフライングフォックスのように雑食性です。

色味が強いのはオス

レッドラインは婚姻色とも言われており、メスはオスよりも色が薄い傾向にあります。色揚げをしたい場合はLEDをRGBタイプにするか、餌をカロテノイドが含まれる物を与えるのが良いでしょう。

レッドライン・トーピードバルブの育て方

常に清潔な環境を

レッドライン・トーピードバルブは大きく、サイアミに似たフォルムなので、水質変化に鈍感(強い)ようなイメージを持たれるかもしれせんが、水質悪化や急激な水質変化には弱く、突然死んでしまうこともあります。充分な濾過環境と週1の水換えなどのルーティンは必要です。

アクアリウムを楽しもう公式キャラ

目に見えて汚い水をピッカピカにすると高確率で水質(pH)の上下動が発生するので、ストレスで死んでしまうぞ!水換えはルーティンが大事だ。

ソイルを敷いてあげよう

レッドライン・トーピードバルブはPHの低い水質を好みます。(pHが低いというのは弱酸性寄りのことを指します。)適したpHは6.0〜7.5なので砂利を敷いている環境だと流木や水草を多く入れて調整しないと実現は難しいでしょう。ただ、ソイルを敷けば基本的に低いPHは実現できるので飼育はほぼソイル一択とも言えます。

PHを下げたい場合は流木やヤシャブシの実、フウの実、マジックリーフを入れるのが効果的。大きすぎる石を入れないのも工夫の1つだったりします。

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レッドライン・トーピードバルブの水合わせ

レッドライン・トーピードバルブは急激な水質変化に弱く、水合わせを行わずに水槽に入れると病気になったり、そのまま死んでしまう場合があります。

水合わせの一例
  1. 購入してきた袋を水槽に浮かべる。もしくは同じ温度の水が入ったバケツに袋ごと入れて30分放置。
  2. 袋に2〜3ヶ所穴を開けて導入する水槽に浮かべてさらに30分。(穴の空いた面を水中に)
  3. 袋にハサミを入れて先程よりも水が混ざるようにする。さらに30分放置。
  4. 最後に個体を水槽にうつし、袋の水は袋ごと取り除く。(気にならなければ水も入れて良い)

一番安全に移し替える方法は点滴法による水合わせですが、初心者にはちょっと面倒。上記の内容なら特別な道具も必要ないので誰でも実践することが可能です。時間の許す限りゆっくりと合わせてあげましょう。

餌はなんでも食べる雑食性

  • フレーク
  • 顆粒
  • 冷凍アカムシ
  • 乾燥アカムシ
  • コケ

レッドライン・トーピードバルブはなんでも食べるため、餌には苦労しません。導入したばかりの時は周囲への警戒からひたすらに泳ぎまわって偵察に躍起で食べてくれない場合があります。ただ、冒頭でも記載したように雑食性なので水槽内が水草で豊富なら何かしら食べているはずです。

レッドライン・トーピードバルブの死ぬ原因

「水質環境に馴染めなかった」も原因に挙げられますが、病気だったもしくは事故死という場合も考えられます。よくお魚を観察し死なないように工夫していきましょう。

病気によって死ぬ

白点病
見た目は身体に白い点が増えていく病気です。寄生虫が原因で水槽内の魚への繁殖力は強いです。導入時に合わせて水槽内に唐辛子を入れておくと初期治療や予防ができ、水草にも影響がないためおすすめ。気になる場合はヒコサンZやアグテン、メチレンブルーで1週間別水槽で薬浴してから水槽に加えるのが最も安全。
尾ぐされ病
ヒレがバサバサとボロボロになっていく病気。魚の風邪とも言われるくらい発症しやすい病気でもあります。塩浴をすると悪化するので注意。適度な水換えをしつつ放置しておいても治りますが、気になるようなら隔離水槽でヒコサンZなどを使って薬浴しましょう。

飛び出しによって死ぬ

レッドライン・トーピードバルブはライトの点灯時や物音、他の魚に追いかけられる、何かにビックリした拍子などで水槽の外へ飛び出してしまうことがあります。また、驚かなくても俊敏に泳いでいるうちに外へ飛び出してしまったなんてこともあります。水槽の蓋はできるだけ無くすように心がけましょう。1cm以上空いていると隙間から飛び出す確率は高いです。

水換え時にバケツに入れているとしても余裕で飛び越えられるのでラップを敷く、蓋をするなど飛び出し防止に徹底しましょう。

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レッドライン・トーピードバルブの混泳相性は?

エビとは無問題

レッドライン・トーピードバルブは肉食性が強いわけでないため、ヤマトヌマエビなど4cm前後のエビなら問題ないでしょう。ただ、稚エビや口に入るほどのチェリーシュリンプは食べてしまう場合もありますし、味を占めたら徹底的に狙われることでしょう。

レッドライン・トーピードバルブと混泳できる魚

同サイズ感でないと追いかけ回されたりなど、縄張りから排除する動きが強く見られ、サイズの小さい個体がストレスで死んでしまうことがあります。動きの速さに対応でき、大きさも最低でも5cmは欲しいところです。

レッドライン・トーピードバルブのまとめ

レッドライン・トーピードバルブのまとめ

レッドライントーピードバルブは大型水槽向けの魚なので入門魚としてはちょっと向いていないかもしれませんが、大水景には向いている魚とも言えます。群生して泳ぎ回る姿はネオンテトラなどの小魚と違い迫力があって見応えがあります。家に大型水槽を置ける人は飼育に挑戦してみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

アクアリウムが大好きなコンテンツディレクター。アクアリウム歴10年以上。WEB制作会社でSEOライターやディレクションなどをしている人。アクアリストを繋ぐメディアを作りたいと躍起になっている。

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