白点病は鷹の爪(唐辛子)でも治る!最新治療方法まとめ!

白点病のアイキャッチ水槽管理
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白点病とは

身体に白い物が付着する

白点病

魚に見慣れない白い点が付いたら白点病を疑いましょう。
尾ヒレや背ビレ、頭の上などに出やすい症状です。
また、付着していなくても身体を流木や砂などに擦り付ける姿を確認したらそれもサインです。

気付くスピードが早いほど処置が軽いもので済み、投薬や隔離を防ぐことができます。
人間で言うと風邪をひくレベルの病気とも言われますが、魚自信で免疫を回復させることは困難です。
放っておいて良くなることはレアケースですので注意しましょう。

白点病は魚ではなく水槽の床底を起点として感染していきます。
放っておけば1週間で全身が真っ白になり、死ぬ病気です。

二酸化炭素や酸素の付着は透明

白点病なのか、二酸化炭素や酸素の付着なのか迷う時があると思います。
二酸化炭素添加している時は、よく体に気泡がつく場合もあります。
見分ける判断としては、付着物が透明か透明じゃないかで判断しましょう。
白点病はよく見ると透明ではなく、完全な白い点です。

白点病は寄生虫によるもの

白点病の原因は、白点虫(ウオノカイセンチュウ)によるものです。
成虫になるまでの間、魚に寄生します。
成虫になると体表から離れるという仕組みです。
寄生するのは幼虫の間のみ。
白点虫の寄生できる時間は48時間。

それ以降は死滅すると言われています。

成虫はその後どうなる?

成虫になった白点虫(ウオノカイセンチュウ)は、活動できる状況であれば増殖を続けて行います。

水質改善方向へ進んでいる場合は、次の活動できる条件が整うまでシスト化(休眠)すると言われています。

白点病の発生原因

持ち込みによる発生が主な原因です。
ショップから連れてきた生体、水、水草など付着の要因は様々。
熱帯魚が弱った時や水質の悪化時に発症しやすいのです。

導入の際はショップの水を混入させないようにする、導入前に薬浴させるなどの工夫が必要でしょう。

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白点病の初期治療方法

水換えを毎日「夜」行う

初期治療時は水換えを毎日行いましょう。
魚への負担を軽減するために、1/3より少なめが理想。この時、水は夜に変えるのがベスト。
白点虫は昼夜の感覚があり、夜は魚から離れ床底を起点に増殖すると言われています。
砂やソイルを吸い出すようにしましょう。

水温を28〜30度にする

発生時は水温を28〜30度の高めに設定しましょう。
白点虫(ウオノカイセンチュウ)が魚らから離れやすくなります。
いきなり水温を上げると魚の体力を消耗するので3時間毎に1度上げるなど余裕を持たせましょう。

鷹の爪(唐辛子)を入れる

鷹の爪と唐辛子

自然療法として取り上げられることがある鷹の爪。カプサイシンに殺菌効果があり、白点虫(ウオノカイセンチュウ)を死滅してくれるというもの。筆者は実際に、鷹の爪を入れて治った事が多々あります。

共通して異変に気づいたその日に投入することを意識していました。鷹の爪、唐辛子どちらも変わりありません。

水槽規格鷹の爪
30cm1本
45cm2〜3本
60cm2〜4本

水草や魚には影響がないため、何本入れても問題は無いと思います。
成分が出やすいようにいくつかに切り、ネットに入れて投入するのがオススメです。

鷹の爪を入れたネット
▲刻んで入れることで成分を出しやすくします。

2日程度で効果を実感できました。
水換えは怠らないようにしましょう。

経過観察1週間で変化が無ければ、投薬治療を考えよう

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白点病の重度治療方法

明らかに白点病と分かる姿は重度だと思ってください。
進行度が早いため、次の日には「全身が真っ白になっている」なんてこともあります。

水槽を隔離して投薬する

感染している魚を別容器に移し、1~2週間、治療薬(メチレンブルーやグリーンFリキッド)で薬浴をします。
エアーレーションとフィルターは必須です。
活性剤ありのフィルターだと薬の効果が減退するため、活性剤なしのものを選びましょう。

移動する水槽

▲100円ショップで買える大きいタッパがオススメ

ヒーターや簡易的な隠れ家も設置しましょう。
できる限り、治療中の熱帯魚のストレスを生まないように場を設けることが大切です。

白点病の治療中は餌やりはしない

餌やりしない

全ての投薬治療中は共通理解になっていますが、餌やりはしないようにしましょう。
水質が悪化し、投薬効果を上手く得られません。
魚は2週間放置しても餓死しないのでご安心を。

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白点病治療まとめ

初期症状は水カビや松かさ病と判断が迷いがち。
初期症状対策として鷹の爪を投入してしまうというのが無難です。

また、水換えも忘れずに行うようにしましょう。

  • 身体に白い点が付いていないか
  • 身体を擦り付けるような仕草をしていないか
  • 水温を28〜30度をキープする
  • 水換えは夜間行うようにする
  • 床底の砂やソイルを取り除くようにする
  • 鷹の爪は初期症状の場合に有効
  • 投薬中のフィルターは活性剤を取り除く
  • 投薬中は餌やりをやめる
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