Picoroka/ピコロカの価格は高い?商品詳細とレビュー・レイアウトを紹介【GEX新商品】

GEXの新商品Picoroka/ピコロカは2021年2月に発売された小型水槽向けの水中モーター搭載のフィルターです。この記事では既に開示されている情報を元にPicoroka/ピコロカの機能や対応した水槽などを紹介していきます。コンパクトろ過フィルターを求めている方は参考にご覧下さい。

目次

Picoroka/ピコロカの製品詳細と特徴

Picoroka/ピコロカの製品詳細
対応水質 淡水・海水両用
本体サイズ 幅2.7cm
奥行4.5cm
高さ4.1cm
コード長さ 約1.5m
適合水槽 水容量12L以下
流量 1.1L/分
流量調節機能 あり
定格電圧/周波数 AC100V 50/60Hz
定格消費電力 2W
使用アダプター 入力AC100V
出力DC5V 1A
参考価格 2,785円

水中モーター付の小型フィルター

フィルターの最小版といえば底面式フィルターが挙げられます。PIicoroka/ピコロカの濾過自体も底面式フィルターに小型水中モーターを合わせた物と認識して良いでしょう。

従来の底面式フィルターは「エアーリフトを活用して循環させる」もしくは「別売りの水中モーターを購入して取り付ける」という方法を取るしかなく、常時エアーを行わないと行けない状況を作ってしまったり、水中モーターが大きすぎるが故に小型水槽を圧迫してしまうという何かしらのデメリットを抱えていました。

このPicoroka/ピコロカでは超小型水中モーターを搭載しているのでエアーレーションを常時設置したり、水槽内の圧迫させるようなデメリットは発生しないのが最大の利点と言えます。

ボトリウムにも水流を

ボトル水槽は誰でも立ち上げやすいため、始めやすさはあるものの、濾過器を取り付けられない故に維持が難しいと思うユーザーも少なくありません。

Picoroka/ピコロカはボトル水槽にも設置やすい構造になっているので、ボトリウムでも水流を作ることができます。水流ありなしでは維持難易度が大きく変わるので、ボトリウムの長期維持を目指したい方にはPicoroka/ピコロカはおすすめと言えるでしょう。

本体の濾過の能力は低い

Picoroka/ピコロカの水中モーターの下部には粗めのスポンジが内蔵されていますが、それだけでは濾過能力は皆無です。底面フィルターも付属していますが、ソイルや砂利を敷いて初めて効果を発揮するものです。Picoroka/ピコロカだけ入れてもあまり意味がない点は抑えておきたいところ。

水草で姿を隠しやすい

フィルターが見えてしまうという店からボトル水槽や小型水槽ではフィルターをあえて入れないアクアリストもいます。Picoroka/ピコロカは水中モーターもパイプも小さく、細いので水草で隠しやすいのも魅力の一つ。コードも見せないように角度調整は必要そうです。

ピコロカの価格は高い?安い?

ピコロカ値段アンケート

小型水中モーターを搭載しているものの、濾過能力を考えると3000円近くする値段設定は高いかもしれません。ボトルアクアリウムに底面式フィルターが必須かと言われるとそいうわけでもないので、「資金に余裕がある」または「使ってみたい」という方には良いかもしれませんね。初心者の方に絶対おすすめ!とはならないと考えます。

Picoroka/ピコロカが合う水槽

12L以下の水槽はどんなのがある?

推奨水槽の一覧
水槽の種類 幅×奥行き×高さ 水容量
スフィア(ポット) 22×22×18.5 4.5L
グラスティア(ポット) 20×20×20 4L
アクア360(円柱) 25.6×25.6×28 10L
15cmキューブハイタイプ 15×15×20 3.5L
15cmキューブ水槽 15×15×15 2.5L
20cmLOW水槽 20×10×10 1.6L
20cmキューブ水槽 20×20×20 6.8L
25cmキューブ水槽 25×25×25 13.8L
30cm水槽スリムタイプ 30×16×24 10L
40cm水槽スリムタイプ 40×26×22 12L

水容量をコントロールすれば大きいのもいける

25cmキューブ水槽になると単純な水容量はメーカーの目安をオーバーしてしまう。しかし、ソイルの入れる量や入れる水の量を調節すればプラス1~2L程度は何とかなる。上記の水槽一覧はあくまで一例を抑えた内容になるので、これに該当しないボトル水槽ももちろん存在する。Picoroka/ピコロカを使用することを目的とするなら水容量はしっかり把握しておこう。

Picoroka/ピコロカのレビュー

使用動画とレビュー

ピコロカを使ったレイアウト

ボトル水槽×ピコロカ

Ruiさんのレイアウト

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この記事を書いた人

アクアリウムが大好きなコンテンツディレクター。アクアリウム歴10年以上。WEB制作会社でSEOライターやディレクションなどをしている人。アクアリストを繋ぐメディアを作りたいと躍起になっている。

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