10月21日よりADA製品が最大54%値上げ

ミクロラスボラ・ハナビの飼育と混泳|適正水槽サイズと餌について

ミクロラスボラハナビ

ミクロラスボラハナビはラスボラの仲間(コイ科)で全長が3〜4cm程度にしかならなく、体色も華やかなため観賞魚として非常に人気の高い熱帯魚です。本記事ではミクロラスボラsp.ハナビの飼育に適した水槽サイズや育て方、寿命や餌、繁殖の仕方などを紹介しています。

目次

ミクロラスボラハナビはどんな熱帯魚?

ミクロラスボラハナビ
ミクロラスボラsp.ハナビの情報
分類コイ科
コイ目
ミクロラスボラ族
学名Celestichthys margaritatus
別名ラスボラ・ギャラクシー
ファイアーワークス・ラスボラ
ダニオ・マルガリタートゥス
大きさ3〜4cm
寿命1年〜3年
育成難易度
温度24〜26度
水質6.5〜7.5
硬度1〜8
繁殖ばら撒き
参考価格Yahoo! 1匹あたり319円〜
Amazon 1匹あたり400円〜
楽天市場 1匹あたり298円〜

割と最近出た品種

ミクロラスボラ属の登場は1999年にクボタイ(Microrasbora kubotai)とナナ(Microrasbora nana)が新種として登録され、2007年にハナビ(ギャラクシー)が新たに新種として登録されました。

繁殖しやすい事からブリード個体が広まり現在まで人気種として割とどこでも流通するようになっています。

花火or銀河

ミクロラスボラハナビの最大の特徴は色乗り時の美しさでしょう。日本では「花火のよう」海外では「銀河のよう」と表現されるようです。

ミクロラスボラハナビとニジマス比較

どちらもしっくりくる表現ですね。何処と無く、渓流にいるニジマスの小型版のような印象もあるため、水草水槽では渓流レイアウトに入れることでより自然観を演出出来るのではないでしょうか。

小さい水槽には不向き

体長は3cm〜4cmほどだから小型水槽でも変えるのでは?と思う人もいるかもしれません。しかし、オスは割とナワバリ意識が強いため、ある程度の広さで飼育するのが理想です。

1番低い水量で24L程(30cmキューブ水槽)。快適な環境を用意するなら32L程は用意したいところ。(45cmワイドタイプの水槽)

ミクロラスボラハナビの飼育方法

熱帯魚の飼育方法まとめ

臆病な性格なので隠れ家を

ミクロラスボラハナビは臆病な性格で知られ、隠れ家が推奨されています。水草水槽では水草の茂み自体が隠れ家になるので問題ないでしょう。

注意したいのは、ミクロラスボラハナビの元々の生息地はブラックウォーターではないため、マジックリーフやタンニンが多く出る流木を使った隠れ家の設置は避けた方が良いでしょう。

クラウンキリーを購入した場合、ショップからの持ち帰りでも通販でも、まずは水合わせが必要です。水合わせとは飼育環境とショップなどでの管理環境における水質をできるだけ合わせることを指します。

ミクロラスボラハナビの水合わせ

水合わせの一例
  1. 購入してきた袋を水槽に浮かべる。もしくは同じ温度の水が入ったバケツに袋ごと入れて30分放置。
  2. 袋に2〜3ヶ所穴を開けて導入する水槽に浮かべてさらに30分。(穴の空いた面を水中に)
  3. 袋にハサミを入れて先程よりも水が混ざるようにする。さらに30分放置。
  4. 最後に個体を水槽にうつし、袋の水は袋ごと取り除く。(気にならなければ水も入れて良い)

上記は水合わせの簡易的な一例になります。PHをより正確に慎重に合わせストレスを軽減させたい場合は点滴法とってエアチューブを使って飼育水槽から購入した袋へ一滴ずつ水を送り込んで調和せる方法がおすすめです。

ミクロラスボラハナビの餌

フレーク顆粒タイプイトメ
冷凍アカムシブラインシュリンプ

ミクロラスボラハナビの病気の対策と対処

白点病

見た目は身体に白い点が増えていく病気です。寄生虫が原因で水槽内の魚への繁殖力は強いです。導入時に合わせて水槽内に唐辛子を入れておくと初期治療や予防ができ、水草にも影響がないためおすすめ。気になる場合はヒコサンZやアグテン、メチレンブルーで1週間別水槽で薬浴してから水槽に加えるのが最も安全。

尾ぐされ病

ヒレがバサバサとボロボロになっていく病気。魚の風邪とも言われるくらい発症しやすい病気でもあります。塩浴をすると悪化するので注意。適度な水換えをしつつ放置しておいても治りますが、気になるようなら隔離水槽でヒコサンZなどを使って薬浴しましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アクアリウムが大好きなコンテンツディレクター。アクアリウム歴10年以上。WEB制作会社でSEOライターやディレクションなどをしている人。アクアリストを繋ぐメディアを作りたいと躍起になっている。

目次