水中で花を咲かすディディプリス・ディアンドラの育て方とレイアウトを紹介

この記事ではディディプリスの育てる上で必要な光量や条件をまとめています。また、ディディプリスを用いたレイアウトについても紹介していますので参考にご覧ください。

目次

ディディプリスの特徴

ディディプリスの情報
分類 ミソハギ科
ディディプリス属
学名 Didiplis diandra
別名 ディディプリス ディアンドラ
大きさ 葉の大きさ2cm前後
育成難易度 ★★・・・
成長速度 ゆっくり
レイアウト配置 後景
水温 20〜26度
水質(pH) 5.5〜7.5
硬度(GH) 1〜3
二酸化炭素(CO2) あった方が良い
光量/照明 強めが理想
増やし方 ピンチカット
差し戻し
参考価格 350円〜

ディディプリスは色の振り幅が広い

ディディプリスは緑から黄色、オレンジ、赤と環境によって色の変化にランクのある水草です。添加co2、光量の強さがマッチすればオレンジではなくワインレッドとパッションピンクの中間とも言える赤色に変化していきます。程よい黄色〜オレンジ色を希望していたのに真っ赤になってしまった事例もあるようなので加える位置関係は気をつけたほうが良さそうです。

ディディプリスの育てるコツ

ディディプリスの必要光量について

水槽規格 まぁまぁ育つ 十分育つ
30cm 300〜500lm 588〜1,176lm
45cm 750lm〜1000lm 1,500〜2,000lm
60cm 1000lm〜2,000lm 2,550〜3,000lm
※上記の表はGEX、suisaku、KOTOBUKI、アクロから出る商品を参考に作成しています。
主な基準参考商品:リーフグロー、suisaku300~、KOTOBUKIツイン、GEXパワーⅢ、アクロtriangle

ディディプリス二酸化炭素は必要

CO2添加なしでも育成はできますが、成長速度が遅くなり綺麗に育てるのは困難になります。ディディプリスを綺麗に成長をさせるにはCO2の添加は必須と言えます。

あわせて読みたい
超簡単!ペットボトル(炭酸水)でCO2を添加しよう【水草水槽節約術】 水草水槽節約術として有名な炭酸水(ペットボトル)を活用したCO2(二酸化炭素)添加方法をご紹介!ペットボトルのCO2添加はイースト菌などを使った発酵式や化学式と言...
あわせて読みたい
発酵式co2を自作するには?必要な材料や二酸化炭素が出ない時の対処法を紹介 水草水槽節約術として有名なイースト菌(ドライイースト)と砂糖(グラニュー糖)を使った発酵式CO2(二酸化炭素)添加装置の作り方をご紹介!維持コストは3週間で20〜3...

ディディプリスの発色を良くするには

先述した通り綺麗に成長させるには二酸化炭素の添加は必須です。さらに発色も考慮するなら栄養も適度に必要になります。アイアン(鉄分)を主に添加するのが良いとされますが、良くわからなければ固形肥料を使うのがベストです。

ディディプリスの増やし方

ディディプリスはピンチカットと挿し戻しによって増やすことができます。今の水草配置を崩さずボリュームを出したい場合はピンチカット(根元を抜かずにトリミングするだけ)をしてボリュームを出しましょう。本数を増やす、ディディプリスの植える領域を増やす目的がある場合は挿し戻しを行うようにしましょう。


ピンチカット

単純なトリミングを指します。ディディプリスやロタラなどの有茎草は切った部分から枝分かれのように増えていきます。その性質を利用してカットして増やすことをピンチカットと呼びます。


差し戻し

トリミングした部位(本来なら破棄する草)をそのままソイルに植えることを挿し戻しと言います。茎だけで枯れないの?と思うかもしれませんが、指した部分から根が出てくるので、ほとんどの有茎草は挿し戻しで増やすことができます。挿し戻しは水草のボリュームを増やすだけでなく、生えている領域を増やす目的で行われます。

ディディプリスのトリミング

ディディプリスは長さの調節や溶け始めた葉、白化した葉、黒ずんだ葉の剪定をする際にトリミングが必要になります。気になる部分をハサミで切るだけで大丈夫です。あまりモサモサしているとコケの原因にもなるので、時々根元から数本切ってあげるとスッキリします。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

アクアリウムが大好きなコンテンツディレクター。アクアリウム歴10年以上。WEB制作会社でSEOライターやディレクションなどをしている人。アクアリストを繋ぐメディアを作りたいと躍起になっている。

目次
閉じる