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タイガーロータスを使った水槽レイアウトの植栽配置と作り方

タイガーロータスを使ったレイアウト

ゲバロングさんが手掛けた30cm水槽のコンセプトを始め、水槽周りの備品や管理の仕方を紹介しています。水槽の立ち上げから現レイアウトまでの経過も載せているので水槽管理の参考にご覧ください。

ケバロング
作品作者
ゲバロング
プロフィール
2020年1月から、お魚始めました。
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本記事は2020年にTwitterレイアウトコンテスト「ねすこん」で出典・レイアウト紹介企画に参加頂いた内容をリライトしたものになります。

目次

30cm水槽レイアウトの管理情報

タイガーロータスを使ったレイアウト
水槽コンセプト遠近感と緑のコントラストの基本を求めて
水槽スペックアクロ
30cm×30cm×30cm
ソイルなど砂底マーフィード コントラソイル
フィルターGEX コーナーフィルター F1
照明器具EAYHM アクアリウムライト
co2あり ウィルキンソン添加
点灯時間9時間
水槽管理の失敗談

ラムズホーンの投下…えらい増えてしまった事、ミリオフィラムとジャイアントアンブリアを入れるならロタラ増やせばよかったなと後悔しました。

co2添加は炭酸水を使用

水草の育成に欠かせないco2はco2レギュレーターなどを使用するのではなく、炭酸水(ウィルキンソン)による添加になります。炭酸水を直接水槽に入れるのではなく、炭酸水から出るco2を逆流防止弁とエアチューブを使って水槽内に取り入れるやり方です。詳しいやり方は以下の記事でも紹介しています。

コーナーフィルターで事故も

スポンジフィルターはエアレーションによってco2を拡散してしまい、co2効率が落ちる観点からエアレーションが不要で水中の水を回せるコーナーフィルターに変更しました。しかし、コーナーフィルターを設置したときにできる隙間にグラミーが挟まって死んでしまうという事故が起きてしまいました。ゆくゆくは外部フィルターに変更する予定とのこと。

コーナーフィルターは1000円ほどで購入できる安価で使いやすいフィルターですが、身体が挟まりやすく抜け出しにくい生体がいる場合は注意が必要です。

水換えの頻度

水替えは半分程度を週に2回、最初は上辺だけ吸い取るようにしてましたが、コケが増えたことからプロポースで底面も意識して取るようになりました。

水槽に発生するコケについて

発生した苔糸状コケ、黒髭苔、茶苔

コケの除去はヤマトヌマエビとオトシンクルスを投下して食べてもらいます。そのほかには、遮光するようにもしてます。

30cm水槽立ち上げ時のポイント(水草)

使用した水草

▲真上からの配置
  1. ニューラージパールグラス
  2. グリーンロタラ
  3. ロタラインディカ
  4. ルドウィジアsp.スーパーレッド
  5. ミリオフィラム・マトグロッセンセ
  6. アヌビアスナナ
  7. マゾンフロッグビット
  8. タイガーロータス

水草に使用した液肥

グリーンロタラの成長とロタラインディカの発色がイマイチだった時にカリウムとメネデールの添加と照明を12時間に増やしました。結果コケが増えました。

水槽に生体を入れるタイミング

注水から1週間後にプラティと白メダカを、その2週間後にGHDグラミーとオトシンクルス、ヤマトヌマエビを2匹、ミナミヌマエビをいれました。その他にメンテナンス生体としてラムズホーンもいます。

水槽立ち上げから完成までの経過

タイガーロータスを使ったレイアウト

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