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レッドテールブラックシャークの混泳条件と最大サイズや値段・飼育方法

レッドテールブラックシャークの混泳相性や最大サイズと値段など飼育まとめ

レッドテールブラックシャークは尾鰭が真っ赤で身体が真っ黒な魚です。水槽飼育で近しいフォルムといえば、サイアミーズフライングフォックスやシルバーフライングフォックスなどでしょう。レッドテールブラックシャークは攻撃性が高いことでも知られているため、混泳するには大きいサイズの水槽が必要です。

この記事ではレッドテールブラックシャークの飼い方や混泳条件といった基本情報に加え、どういう餌を食べるのか、コケ対策として水槽に入れられるかなどもまとめています。

目次

レッドテールブラックシャークはどんな熱帯魚?

レッドテールブラックシャーク
レッドテールブラックシャークの情報
分類コイ目
コイ科
学名Epalzeorhynchos bicolor
別名
大きさ12cm
寿命10年〜15年
育成難易度
温度22〜26度
水質pH6〜pH7.5
弱酸性〜中性
硬度1〜8
繁殖
参考価格800円〜

レッドテールブラックシャークはどんな魚?

レッドテールブラックシャーク

レッドテールブラックシャークはタイ原産のコイの仲間になります。全身真っ黒で尾ビレの赤色が際立つ姿が特徴的。ブラックシャークの名前のごとく、全身が黒く背鰭も大きいことからサメに似ているため古くから熱帯魚愛好家から指示されています。

コケは食べる?

サイアミーズフライングフォックス

レッドテールブラックシャークのフォルムはサイアミーズフライングフォックスにそっくりです。なのでコケを食べるのでは?と思う人もいるのではないでしょうか。レッドテールブラックシャークも雑食性が高く柔らかい葉や多少のコケを食べることがあります。ただ食害の被害を考えるとコケ対策としては向いていません。

レッドテールブラックシャークの飼い方

購入時は水合わせをしよう

水合わせの一例
  1. 購入してきた袋を水槽に浮かべる。もしくは同じ温度の水が入ったバケツに袋ごと入れて30分放置。
  2. 袋に2〜3ヶ所穴を開けて導入する水槽に浮かべてさらに30分。(穴の空いた面を水中に)
  3. 袋にハサミを入れて先程よりも水が混ざるようにする。さらに30分放置。
  4. 最後に個体を水槽にうつし、袋の水は袋ごと取り除く。(気にならなければ水も入れて良い)

上記は水合わせの簡易的な一例になります。PHをより正確に慎重に合わせストレスを軽減させたい場合は点滴法とってエアチューブを使って飼育水槽から購入した袋へ一滴ずつ水を送り込んで調和せる方法がおすすめです。

点滴法による水合わせがおすすめ

点滴法とは、エアチューブを利用して水を少しずつ加えていき、30分〜1時間ほどかけて水槽の水と購入時の水をチューニングする作業になります。先述したざっくりとした水合わせよりも魚にかかるストレスが少なく、病気の発病防止などに役立ちます。

STEP
水温を合わせる

まずは袋を開けずに水槽にそのまま浮かべて放置しましょう。袋の中身と水槽の水温を合わせるために行います。

季節によって温度差があると思いますが、購入してすぐに合わせるならおおよそ30分〜1時間ほど浮かべておけば大差ない温度になっているはずです。

購入時の袋が大きければ、水量も多いので水槽の中身を減らさないと溢れます。

STEP
バケツに袋の水と魚を入れる

水温を合わせたらバケツに袋の水と魚を入れます。冬場の場合は温度が水温が著しく落ちないようにヒーターを投入するのがおすすめです。(当たり前ですが水量とヒーターのサイズ等を間違えないように)

STEP
エアチューブを使って水槽の水を垂らす

エアチューブを水槽に取り付け、その下にバケツを設置します。(水槽からバケツへはサイフォンの原理をしようします。)

STEP
点滴の量は1秒に6滴

点滴法をあまりにゆっくり時間をかけるととんでもない時間になってしまいます。長時間かけても大差ないため、30分〜1時間ほどが良いです。

終わったら網で生体を掬い飼育水槽へ移しましょう。

水温は高めをキープしよう

ブラックネオンテトラは低くても22度は維持したいところ。適温は26〜28度と高水温を好みます。水温が20度を下回ると動きが鈍くなり、低床や水草などの隠れ家に身を寄せて動かなくなります。

長期的な飼育は難しくなり、病気を発病してしまうリスクもあるため、気温が下がる10月以降を目安にヒーターの導入もしくは室内の温度を高くするといった工夫が必要です。

冬場の水換えは水温に気をつけよう

冬場は水道水と水槽内の温度差があるとストレスによって病気になったり衰弱してしまう場合があります。水換えをする時は水温を合わせてから水を入れるようにしましょう。

大きくなるほど攻撃性が増す

レッドテールブラックシャークは小さいうちは臆病者で様子見しながら動き回る愛くるしさはありますが、10cm近くになると周りに対する攻撃性があがりテリトリー内の魚を追い回します。

ただ、相手によってはテリトリーの侵入を許容することもあります。もし混泳をさせたいのであれば立ち上げ直後から導入するのではなく、他の熱帯魚を導入して数ヶ月に幼体を入れる工夫をしましょう。

相手を殺すまで追い続けることも

先述した混泳方法は工夫にすぎません。個体によってはテリトリーを奪い取り、標的となった魚を力尽きるまで追いまわすこともあります。

他の魚が逃げる場所が必要

レッドテールブラックシャーク

背丈のある水草や隠れ家となる流木、石組を使って追われた魚が逃げ切れる環境を用意する必要があります。障害物の少ない平原レイアウトは危険です。

レッドテールブラックシャークの餌/食生活について

レッドテールブラックシャークコケを食べる
▲コケを食べ漁る姿

レッドテールブラックシャークは草食に寄った雑食系の熱帯魚です。コケを好むというより柔らかい葉を食べます。したがって水草を齧ることもしばしば。ただ、嗜好性の高いフレークやアカムシを与えると好んで食べるため食性を抑えることも狙えます。

他の魚のヒレを齧ることも

レッドテールブラックシャークは他の魚の尾ひれを突っついてしまうことも。食べるためではなく、ちょっかいを出すに近い行動なので防ぎようはありません。

飛び出し防止柵は必須

水槽の隙間2
▲隙間は徹底して埋める

レッドテールブラックシャークは俊敏な泳ぎゆえに水面に飛び出してしまうことがよくある。1cmの隙間であったとしてもそこから飛び出してしまうので蓋の隙間は必ず埋めるようにしよう。

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