スリースポットグラミーの大きさや寿命は?繁殖・混泳・病気について

スリースポットグラミー/ブルーグラミー生体・熱帯魚

スリースポットは尾びれ・身体の真ん中・目の三つを指しています。性格は温厚のため混泳も比較的しやすい熱帯魚ですが、肉食性が高いので小さなエビなどは捕食されてしまう場合も。スリースポットグラミーの品種改良版としてブルーグラミーなどとも呼ばれ販売されているケースが多いです。

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スリースポットグラミーの基本情報

スリースポットグラミー/ブルーグラミー

スリースポットグラミーの基本情報
大きさ5〜10cm
水質pH5.5〜8.5
硬度3〜15
水温24度〜28度
寿命3年〜5年
学名Trichopodus trichopterus
分類スズキ目・キノボリウオ亜目
オスフロネムス科
分布ベトナム
ラオス
タイ
カンボジア
中国雲南省
別名とくになし
繁殖泡巣への産卵
参考価格300円〜

スリースポットグラミーの品種改良版は多い

ブルーグラミー、マーブルグラミー、ゴールデングラミー、プラチナグラミーなどはスリースポットグラミーの改良品種になります。ブルーグラミーもスポット模様がついていますが、より青の発色が強くなる品種になっています。

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スリースポットグラミーの育て方

ソイルを敷いてあげよう

スリースポットグラミーはpHの低い水質を好みます。(pHが低いというのは弱酸性寄りのことを指します。)適したpHは6.0〜7.5なので砂利を敷いている環境だと流木や水草を多く入れて調整しないと実現は難しいです。ただ、ソイルを敷けば基本的に低いPHは実現できるので飼育はほぼソイル一択とも言えます。

PHを下げたい場合は流木やヤシャブシの実、フウの実、マジックリーフを入れるのが効果的。大きすぎる石を入れないのも工夫の1つだったりする。

スリースポットグラミーの水合わせ

スリースポットグラミーを始めるとするほとんどの熱帯魚は、急激な水質変化に弱く、水合わせを行わずに水槽に入れると病気になったり、そのまま死んでしまう場合があります。

水合わせの一例
  1. 購入してきた袋を水槽に浮かべる。もしくは同じ温度の水が入ったバケツに袋ごと入れて30分放置。
  2. 袋に2〜3ヶ所穴を開けて導入する水槽に浮かべてさらに30分。(穴の空いた面を水中に)
  3. 袋にハサミを入れて先程よりも水が混ざるようにする。さらに30分放置。
  4. 最後に個体を水槽にうつし、袋の水は袋ごと取り除く。(気にならなければ水も入れて良い)

一番安全に移し替える方法は点滴法による水合わせですが、初心者にはちょっと面倒。上記の内容なら特別な道具も必要ないので誰でも実践することが可能です。時間の許す限りゆっくりと合わせてあげましょう。

餌はなんでも食べる雑食性

  • フレーク
  • 顆粒
  • 冷凍アカムシ
  • 乾燥アカムシ

スリースポットグラミーはなんでも食べるため、餌には苦労しません。餓鬼状態になっているとエビや小さい小魚を追いかけます場合があります。(特にグラミー系はエビが好物なので混泳は注意)

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スリースポットグラミーの死ぬ原因

病気によって死ぬ

白点病
見た目は身体に白い点が増えていく病気です。寄生虫が原因で水槽内の魚への繁殖力は強いです。導入時に合わせて水槽内に唐辛子を入れておくと初期治療や予防ができ、水草にも影響がないためおすすめ。気になる場合はヒコサンZやアグテン、メチレンブルーで1週間別水槽で薬浴してから水槽に加えるのが最も安全。
尾ぐされ病
ヒレがバサバサとボロボロになっていく病気。魚の風邪とも言われるくらい発症しやすい病気でもあります。塩浴をすると悪化するので注意。適度な水換えをしつつ放置しておいても治りますが、気になるようなら隔離水槽でヒコサンZなどを使って薬浴しましょう。

飛び出しによって死ぬ

スリースポットグラミーはライトの点灯時や物音、他の魚に追いかけられる、何かにビックリした拍子などで水槽の外へ飛び出してしまうことがあります。水槽の蓋はできるだけ無くすように心がけましょう。1cm以上空いていると隙間から飛び出す確率は高いです。

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